家庭礼拝 2025年1月8日 列王記下 23:1-37 ユダの王ヨシヤ②
賛美歌504主よ御手もて聖書朗読 奨励説教 一分黙想 全員祈り 主の祈り 賛美歌505歩ませてください。
起
この23章は22章から続く、ユダの王ヨシヤによる、宗教改革です。宗教改革と言ってもユダヤ教を変えるのではなく、ユダヤにある、異教をことごとく、排除して、ヤハウェによる信仰に、統一していく過程を言っているのである。
その発端となったのは、前回の22章で、神殿の改築を行っていた時に出てきた、契約の書の内容を聞き知って、ユダの王ヨシヤは、恐れに捉われ、イスラエルに起こるかもしれない恐ろしい出来事を何とか防ごうと、ユダ全土にある、異教の神々を粛正することになるのです。
ユダの王ヨシヤと、イスラエルの民は主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして、主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓ったのです。そして主の神殿から、バアルやアシュラの像などをすべて運び出させて、焼き払ったのです。それはエルサレムだけでなく、国中で、そのような異教の神や習慣のあるものをすべて取り除いたのです。そして、彼のように、全くモーセの律法に従って、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った王は、彼の前にはなかった。彼の後にも、彼のような王が立つことはなかった。といわれるほどその改革は徹底していたのです。
それだけ努力しても、一度神様がイスラエルに下した裁きは翻らなかったのです。21章のマナセ王の時に主に対して背いた罪の大きさは、ヨシヤの忠実をもってしても翻すことが出来ず、私はエルサレムを拭い去る。私はわが嗣業の残りのものを見捨て、敵の手に渡すと言ったことが、実現されるのです。
今日の23章ではヨシヤの宗教改革がどのようにして行われたのかが事細かく記述されています。
承
神殿の改築工事を始めたとき、そこから律法の書が見つかり、その内容を知らされた、ユダの王ヨシヤは非常に驚き、主の怒りを覚えました。それで女預言者のもとに祭司達を遣わし、神の託宣を聞くと、それは、ユダの王が読んだこの書のすべての言葉の通りに、この所とその住民に災いを下すと言うことでありました。恐れをなしたヨシヤ王は神の怒りをなだめるために、すぐに対策を始めたのです。1節から3節です。
王下 23:1 そこで王は人を遣わして、ユダとエルサレムのすべての長老を自分のもとに集めた。
王下 23:2 王は、ユダのすべての人々、エルサレムのすべての住民、祭司と預言者、下の者から上の者まで、すべての民と共に主の神殿に上り、主の神殿で見つかった契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた。
王下 23:3 それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。
この様に、ヨシヤ王がしたことはまず、すべての長老を全国から自分のもとに集め、すべての民と共に主の神殿に昇って、神殿で見つかった契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせたのです。この様に、まず何が見つかったのか、神がどのように言っているかを知らせたのです。その後、王は柱の傍らに立って主の御前で契約を結びました。神殿の柱の傍らというのはいつも王が神殿で座る場所のことです。そこでどんな契約を主と結んだかというと、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓ったのでした。これには民もみなこの契約に加わって、主に従うことを誓ったのです。
そしてそれからはさまざまな宗教改革を行って主に従うことを表わして行ったのです。
まずエルサレムの主の神殿からバアルやアシェラや天の万象のために造られた祭具類をすべて運び出させました。そしてそれらを焼き払ったのです。そして神殿男娼の家も取り壊し、アシェラ像のための布を織る場所も取り除いたのです。
次に、地方の改革をしました。それはユダの町々やエルサレム周辺の聖なる高台で香をたかせてきた神官たち、またバアルや太陽、月、星座、天の万象に香をたく者たちを廃止しました。これで異教の神に仕えるものをなくしたのです。
そのほかにも、先祖の王たちの築いた異教の神の祭壇や聖なる場所をことごとく破壊して、火で焼いたのです。その中にはソロモンが築いたものもあったのです。
サマリアの町々に関しては、そこの異教の聖なる高台の神殿をすべて取り除き、そこにいた祭司たちを一人残らずその祭壇の上で殺し、人の骨をそこで焼くと言う徹底の仕方だったのです。
この様に異教の神々をユダ及びサマリアから取り去った後、ヨシヤ王は、イスラエルの神、主の神を祭るために、過越祭を行うことを命じたのです。21節から26節です。
王下 23:21 王はすべての民に命じて言った。「この契約の書に記されているとおり、あなたたちの神、主の過越祭を祝え。」
王下 23:22 士師たちがイスラエルを治めていた時代からこの方、イスラエルの王、ユダの王の時代を通じて、このような過越祭が祝われることはなかった。
王下 23:23 ヨシヤ王の治世第十八年に、エルサレムでこの主の過越祭が祝われた。
王下 23:24 ヨシヤはまた口寄せ、霊媒、テラフィム、偶像、ユダの地とエルサレムに見られる憎むべきものを一掃した。こうして彼は祭司ヒルキヤが主の神殿で見つけた書に記されている律法の言葉を実行した。
王下 23:25 彼のように全くモーセの律法に従って、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った王は、彼の前にはなかった。彼の後にも、彼のような王が立つことはなかった。
王下 23:26 しかし、マナセの引き起こした主のすべての憤りのために、主はユダに向かって燃え上がった激しい怒りの炎を収めようとなさらなかった。
この様に、ヨシヤ王はユダで祭られなくなった過越祭を、すべての民に命じてこう言ったのです。「この契約の書に記されているとおり、あなたたちの神、主の過越祭を祝え。」ヨシア王はとにかく契約の書に書かれている通りに行おうと必死だったのです。この様に過越祭が祝われるのはイスラエルに王が出来る前の士師記の時代から、ずっとなかったのです。過越祭と言えばイスラエル民族の大切な祝いの一つですが、この時代にはずっと行われていなかったのです。そして彼のように全くモーセの律法に従って、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った王は、彼の前にはなかった。彼の後にも、彼のような王が立つことはなかった。と言われるほどだったのです。これほどやったのですから、神様はユダを憐れんでくださって、許しを与えてくださったでしょうか。ですがそうでは無かったのです。マナセの引き起こした主のすべての憤りのために、主はユダに向かって燃え上がった激しい怒りの炎を収めようとなさらなかった、と書かれているように。神様の計画は変わらなかったのです。ヨシヤの悔い改めよりも、マナセが引き起こした悪への怒りの方が強かったのです。この様にして、ヨシヤの努力にもかかわらず、ユダ王国は滅亡へと近づいていくのです。
転
この時代のユダは国内的にはこのような宗教改革という大きな問題を抱えていましたが、対外的にも大変な時代だったのです。すでに北イスラエルは滅ぼされ、ユダ王国にもエジプトとアッシリアその後にはバビロニアの大国の圧力が増してきたのです。
まず、エジプトとの対立です。29節と30節です。
王下 23:29 彼の治世に、エジプトの王ファラオ・ネコが、アッシリアの王に向かってユーフラテス川を目指して上って来た。ヨシヤ王はこれを迎え撃とうとして出て行ったが、ネコは彼に出会うと、メギドで彼を殺した。
王下 23:30 ヨシヤの家臣たちは戦死した王を戦車に乗せ、メギドからエルサレムに運び、彼の墓に葬った。国の民はヨシヤの子ヨアハズを選んで、油を注ぎ、父の代わりに王とした。
この様にヨシヤ王はエジプトの王ネコとの戦いで殺されてしまいました。このエジプトの王はユダと戦おうとしたのではなく、アッシリアと戦うためにユダの近くまでやってきたのですが、ヨシヤはこの王に対して迎え撃とうとして出て行ったのです。ユダはいつもアッシリアかエジプトの影響下にありましたから、この時はアッシリアの影響下にあって、アッシリアから、エジプトと戦うように指示があったのかもしれません。あんなに宗教改革で努力した王ですが、神様は守ってくださることなく、あっさりと殺されてしまったのです。そして彼の墓に葬られたのですが、なぜか先祖の墓に葬られたのではないのです。もしかすると、厳しい宗教改革で、国民からは見放されていたのかもしれません。その死後は、息子のヨアハズを王として油を注いだのです。
このヨアハズ王が王位にあったのはたったの3か月間だけでした。31節から34節です。
王下 23:31 ヨアハズは二十三歳で王となり、三か月間エルサレムで王位にあった。その母は名をハムタルといい、リブナ出身のイルメヤの娘であった。
王下 23:32 彼は先祖たちが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。
王下 23:33 ファラオ・ネコは、エルサレムで王位にあった彼をハマトの地のリブラに幽閉し、その国には科料として銀百キカル、金一キカルを課した。
王下 23:34 ファラオ・ネコはヨシヤの子エルヤキムを父ヨシヤの代わりに王とし、名をヨヤキムと改めさせた。一方、ヨアハズはエジプトに連れて行かれ、そこで死んだ。
この様に、ヨアハズ王は王としては悲惨な王でした。王としてはたった3か月だけであり、その間に主の眼に悪とされることをことごとく行ったとあり、異教礼拝をしたのだと思います。もしかするとそれもエジプトの圧力によるものかもしれません。エジプトの王ネコは彼をつかまえて、リブラに幽閉したとありますから、きっとエジプトにたてつくことをしたのです。だから幽閉され、しかも罰金として銀百キカル、金一キカルを課されたのでした。エジプトの王ネコはヨシヤの別の子エルヤキムを王として、その名をヨヤキムと変えさせました。これで全くのエジプトの属国となったのです。そして幽閉されていたヨアハズはエジプトに連れていかれ、そこで死んだとありますが、きっと殺されたのです。
この傀儡政権の王ヨヤキムは25歳で王となり、それから11年間はエルサレムで王位にあったとあります。彼はイスラエルの神に忠実であった父ヨシヤの様にではなく、先祖たちが行ったように、主の眼に悪とされることをことごとく行ったとあります。イスラエルの神が助けてくれないことに、反発したのかもしれません。
結
この様に、ユダの王ヨシヤが、主の眼に正しい事を行って神の憐れみが与えられることを願ったのですが、マナセ王の罪の深さのために、神様はその心を変えることはありませんでした。でもヨシヤ王の時は31年間その王位を保って、ユダ王国を導いたのですが、エジプトの王ネコによって殺されました。その後はユダ王国はエジプトの属国となり、ヨシヤを継いだヨアハズは3か月で王位を奪われ、その後を継いだエルヤキムはエジプト王から名前をヨヤキムと変えさせられて、エジプトの属国として細々と命をつないだのです。
(一分間黙想)(お祈り)
天の父なる神様、あなたの御心を知ったヨシヤは何とかあなたの憐れみを求めて、ユダの宗教改革を行って、それまでになかったほど、一生懸命にユダ王国を主の民の国にしようと努力しました。すべての異教の神の祭壇と祭司らを排除して、過越祭を復活させて、31年間の安定した国づくりをしました。ですが最後はエジプトの王ネコに殺されました。その後は再び主に立ち返る王はなくなり、ユダ王国は事実上滅びてしまうのです。それはマナセ王が主の眼に悪とすることをしたために、その罪の裁きが翻ることがなかったのです。一人の人間の罪のためにユダは滅びることになりました。一方、一人の人間の贖いによって私達は救われています。それはイエスキリストの贖いです。この方をあがめ、賛美いたします。
この祈りを主、イエスキリストの御名によって、お祈りいたします。アーメン
<<聖書の箇所(旧約聖書:◇◇列王記下:)>>
◆ユダの王ヨシヤ②
王下 23:1 そこで王は人を遣わして、ユダとエルサレムのすべての長老を自分のもとに集めた。
王下 23:2 王は、ユダのすべての人々、エルサレムのすべての住民、祭司と預言者、下の者から上の者まで、すべての民と共に主の神殿に上り、主の神殿で見つかった契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた。
王下 23:3 それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。
王下 23:4 王は大祭司ヒルキヤと次席祭司たち、入り口を守る者たちに命じて、主の神殿からバアルやアシェラや天の万象のために造られた祭具類をすべて運び出させた。彼はそれをエルサレムの外、キドロンの野で焼き払わせ、その灰をベテルに持って行かせた。
王下 23:5 王はユダの諸王が立てて、ユダの町々やエルサレム周辺の聖なる高台で香をたかせてきた神官たち、またバアルや太陽、月、星座、天の万象に香をたく者たちを廃止した。
王下 23:6 彼はアシェラ像を主の神殿からエルサレムの外のキドロンの谷に運び出し、キドロンの谷で焼き、砕いて灰にし、その灰を民の共同墓地に振りまいた。
王下 23:7 彼は主の神殿の中にあった神殿男娼の家を取り壊した。そこは女たちがアシェラ像のために布を織っていたところでもあった。
王下 23:8 王はユダの町々から祭司をすべて呼び寄せ、ゲバからベエル・シェバに至るまでの祭司たちが香をたいていた聖なる高台を汚し、城門にあった聖なる高台をも取り壊した。これは町の長ヨシュアの門の入り口にあり、町の門を入る人の左側にあった。
王下 23:9 聖なる高台の祭司たちは、エルサレムの主の祭壇に上ることはなかったが、その兄弟たちにまじって酵母を入れないパンを食べた。
王下 23:10 王はベン・ヒノムの谷にあるトフェトを汚し、だれもモレクのために自分の息子、娘に火の中を通らせることのないようにした。
王下 23:11 彼はユダの王たちが太陽にささげて、主の神殿の入り口、前庭の宦官ネタン・メレクの部屋の傍らに置いた馬を除き去り、太陽の戦車を火で焼いた。
王下 23:12 王はユダの王たちがアハズの階上の部屋の上に造った祭壇と、マナセが主の神殿の二つの庭に造った祭壇を取り壊し、そこで打ち砕いて、その灰をキドロンの谷に投げ捨てた。
王下 23:13 王はエルサレムの東、つまり滅びの山の南にあった聖なる高台を汚した。これはイスラエルの王ソロモンが、シドン人の憎むべき神アシュトレトのため、モアブ人の憎むべき神ケモシュのため、アンモン人の忌むべき神ミルコムのために築いたものであった。
王下 23:14 彼は石柱を砕き、アシェラ像を切り倒し、人の骨でその場所を満たした。
王下 23:15 彼はまたベテルにあった祭壇と、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムが造った聖なる高台、すなわちその祭壇と聖なる高台を取り壊し、更に聖なる高台を焼いて粉々に砕き、アシェラ像を焼き捨てた。
王下 23:16 ヨシヤは振り向いて、山に墓があるのを見、その墓の骨を取りにやり、その骨を祭壇の上で焼いて祭壇を汚した。かつて神の人がこのことを告げたが、その神の人の告げた主の言葉のとおりになった。
王下 23:17 ヨシヤは、「あそこに見える石碑は何か」と言った。町の人々は、「神の人の墓です。この人はユダから来て、あなたがベテルの祭壇になさったことを予告しました」と答えたので、
王下 23:18 彼は、「そのままにしておくがよい。だれもその骨に触れるな」と言った。こうして人々は、サマリアから来た預言者の骨とともに彼の骨をそのままにしておいた。
王下 23:19 ヨシヤはまたサマリアの町々にあった聖なる高台の神殿をすべて取り除いた。これらはイスラエルの王たちが造って主の怒りを招いたものであった。彼はベテルで行ったのと全く同じようにこれらに対しても行った。
王下 23:20 彼はそこにいた聖なる高台の祭司たちを一人残らずその祭壇の上で殺し、人の骨をそこで焼き、エルサレムに帰った。
王下 23:21 王はすべての民に命じて言った。「この契約の書に記されているとおり、あなたたちの神、主の過越祭を祝え。」
王下 23:22 士師たちがイスラエルを治めていた時代からこの方、イスラエルの王、ユダの王の時代を通じて、このような過越祭が祝われることはなかった。
王下 23:23 ヨシヤ王の治世第十八年に、エルサレムでこの主の過越祭が祝われた。
王下 23:24 ヨシヤはまた口寄せ、霊媒、テラフィム、偶像、ユダの地とエルサレムに見られる憎むべきものを一掃した。こうして彼は祭司ヒルキヤが主の神殿で見つけた書に記されている律法の言葉を実行した。
王下 23:25 彼のように全くモーセの律法に従って、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った王は、彼の前にはなかった。彼の後にも、彼のような王が立つことはなかった。
王下 23:26 しかし、マナセの引き起こした主のすべての憤りのために、主はユダに向かって燃え上がった激しい怒りの炎を収めようとなさらなかった。
王下 23:27 主は言われた。「わたしはイスラエルを退けたようにユダもわたしの前から退け、わたしが選んだこの都エルサレムも、わたしの名を置くと言ったこの神殿もわたしは忌み嫌う。」
王下 23:28 ヨシヤの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。
王下 23:29 彼の治世に、エジプトの王ファラオ・ネコが、アッシリアの王に向かってユーフラテス川を目指して上って来た。ヨシヤ王はこれを迎え撃とうとして出て行ったが、ネコは彼に出会うと、メギドで彼を殺した。
王下 23:30 ヨシヤの家臣たちは戦死した王を戦車に乗せ、メギドからエルサレムに運び、彼の墓に葬った。国の民はヨシヤの子ヨアハズを選んで、油を注ぎ、父の代わりに王とした。
◆ユダの王ヨアハズ
王下 23:31 ヨアハズは二十三歳で王となり、三か月間エルサレムで王位にあった。その母は名をハムタルといい、リブナ出身のイルメヤの娘であった。
王下 23:32 彼は先祖たちが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。
王下 23:33 ファラオ・ネコは、エルサレムで王位にあった彼をハマトの地のリブラに幽閉し、その国には科料として銀百キカル、金一キカルを課した。
王下 23:34 ファラオ・ネコはヨシヤの子エルヤキムを父ヨシヤの代わりに王とし、名をヨヤキムと改めさせた。一方、ヨアハズはエジプトに連れて行かれ、そこで死んだ。
王下 23:35 ヨヤキムはファラオに銀と金を差し出したが、ファラオの要求に従って銀を差し出すためには、国に税を課さなければならなかった。彼はファラオ・ネコに差し出すために、それぞれの割り当てに従って国の民に銀と金を要求した。
◆ユダの王ヨヤキム
王下 23:36 ヨヤキムは二十五歳で王となり、十一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をゼブダといい、ルマ出身のペダヤの娘であった。
王下 23:37 彼は先祖たちが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。