家庭礼拝 2022年10月12日 ヨシュア記 24:1-33 シケムの契約  

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今日でヨシュア記の学びは終わりになります。今年の4月20日から始まって、今回で23回目です。ほぼ一回で一章ずつやってきたペースです。

ヨシュア記はカナンの地を占領するための戦いの連続でしたが、最後はヨシュアの死で終わります。ヨシュアは死ぬ前に、イスラエルの人々に、異邦の神々を信じないで、イスラエルの神を信じるように誓わせるのが今日の話となります。その時の場所がシケムで、カナンの地を占領する間はこのシケムがイスラエルの拠点となって、ヨシュアはここから神様の命令を下していたのです。

今日の聖書の箇所もとても長くて33節もあります。ですが神様の語った言葉で、イスラエルの歴史で、神様がどのようにイスラエルを守ってきたかを語る話が長くあります。ここの部分は、今まで学んだことの繰り返しになるので、簡単に復習するようにし、最後にヨシュアがどのように締めくくったのかを主に学んでいきたいと思います。

その出だしは、ヨシュアがイスラエルの全部族をシケムに集めてこう言ったのです。1節と2節です。

ヨシュ 24:1 ヨシュアは、イスラエルの全部族をシケムに集め、イスラエルの長老、長、裁判人、役人を呼び寄せた。彼らが神の御前に進み出ると、

ヨシュ 24:2 ヨシュアは民全員に告げた。「イスラエルの神、主はこう言われた。『あなたたちの先祖は、アブラハムとナホルの父テラを含めて、昔ユーフラテス川の向こうに住み、他の神々を拝んでいた。

 ヨシュアは自分の最後の時が近づいているのを知って、イスラエルに遺言を残したかったのです。それでイスラエルの全部族をシケムに集めたとありますが、それは民全員ということではなく、全部族の中の長老や長、裁判人や役人などの主だった人を呼び寄せたのです。そこはたぶん聖所の前なのです。全部族を神のみ前に集めると、ヨシュアは、イスラエルの神、主はこう言われた、と言って神の言葉を語り始めたのです。それはイスラエルの歴史を語ったもので、その中で神様がどのように働かれたのかを教えたのです。まず事の始まりから語り始めました。

このイスラエルの先祖はアブラハムであり、その兄弟ナホルや父のテラと一緒に昔はユーフラテス川の向こう側に住んでいて、ほかの神々を拝んでいたというのです。ですが神様はアブラハムたちをその川の向こうから連れ出して、カナンの地に導き、イサクを与え、その子供のヤコブとエサウを与えました。エサウはセイルの山地を領土としましたが、ヤコブとその子たちは最後はエジプトに売られたヨシュアに招かれて、エジプトに下って行ったのです。ですがエジプトでイスラエルの民が多くなると奴隷のように使われたので、神様はモーセとアロンを遣わして、エジプトに災いを下したのです。そしてイスラエルの民をエジプトから導き出したのです。その時、エジプト軍が追って来たけれども、葦の海で、海に沈めて滅ぼしたのです。そのあと長い間荒れ野に住み、アモリ人の国に導き入れたときには、神様が彼らをイスラエルの手に渡して滅ぼしました。そのあと、モアブの王からも守り救い出しました。そしていよいよヨルダン川を渡った時には、エリコに攻め入り彼らを滅ぼしました。これらはすべて神様の御業だったのです。だから、主を恐れ、真心を込め真実をもって仕えなさいと命じました。ヨシュアは、この様に神様が行った御業を、神様が語った言葉として、詳しく語り続けたのです。

ヨシュアの語ったこの神様の言葉は、ほかの神々に仕えることなく、今までいろいろなことの中でイスラエルを守ってきたアブラハムの神様を畏れ敬って仕えていきなさいということなのです。

 その言葉を聞いて感動したイスラエルの人々はこの様に答えたのです。16節と17節です。

ヨシュ 24:16 民は答えた。「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。

ヨシュ 24:17 わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。

 このようにヨシュアの語る神の言葉を聞いたイスラエルの民は、「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。」とはっきり答えました。そして神様が自分たちの民をどのように守ってくださったかを語ったのです。そして、「わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」と神に従うことを告白したのです。

 しかしヨシュアは、このイスラエルの民の告白を簡単には信じませんでした。今までも何度も神様に背いた過去があったからです。それでヨシュアはこう言いました。19節から25節です。

ヨシュ 24:19 ヨシュアはしかし、民に言った。「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。

ヨシュ 24:20 もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」

ヨシュ 24:21 民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、

ヨシュ 24:22 ヨシュアは民に言った。「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、

ヨシュ 24:23 「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。

ヨシュ 24:24 民はヨシュアに答えた。「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」

ヨシュ 24:25 その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。

 イスラエルの民は、ほかの神々には仕えません、この方こそ私たちの神ですと言ったのに、ヨシュアは、あなたたちは主に仕えることが出来ないであろうと、冷たく突き放しました。それはこれまでも何度も神様に背いてきたからです。そして、「この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」と言ったのです。神様に従うと言って、またほかの神々に仕えたなら、あなたたちは滅ぼされてしまうだろうというのです。それほど神様に従うのは厳しいのだから、あなたたちにその覚悟はあるのかと問いかけているのです。すると民は「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と答えて、神に従うことを約束したのです。

 そこでヨシュアは、その言葉が間違いないようにするために、契約を結ぶのです。それがシケムの契約と呼ばれるものです。そしてまず、こう言いました。「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めたのです。民はヨシュアに答えました。「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」そして、その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めたのです。ところで掟と法とは何が違うのでしょうか。法とは全体のために定められた守るべきルールや罰則です。それに対して、掟とは個人対個人や、家族内や、小さな地域の守るべきルールなど、ある限られた範囲の中での暗黙のルールです。ここで掟と法とを定めたとあるのは、暗黙の了解のうちにあった掟や法を、みんなが分かるように明文化したということになります。それは次の26節から28節に書かれています。

ヨシュ 24:26 ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、

ヨシュ 24:27 民全員に告げた。「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」

ヨシュ 24:28 ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。

 これらの言葉とは、掟と法に書かれている言葉だと思いますが、それを神の教えの書に記したと書かれています。そして面白いのはそれだけではなく、大きな石を取り、この石が、私達に語られた主の言葉をことごとく聞いている。と言って、その証拠として、その大きな石を聖所にあるテレビンの木のもとに立てたというのです。これはその契約のハンコの様なものだと思います。この様にして、ヨシュアは自分が死ぬ前に、イスラエルの民が神からそれることのないように、いろいろと準備していったのです。

ヨシュアはこれらの契約をやり遂げるとその生涯を閉じました。29節から31節です。

ヨシュ 24:29 これらのことの後、主の僕、ヌンの子ヨシュアは百十歳の生涯を閉じ、

ヨシュ 24:30 エフライムの山地にある彼の嗣業の土地ティムナト・セラに葬られた。それはガアシュ山の北にある。

ヨシュ 24:31 ヨシュアの在世中はもとより、ヨシュアの死後も生き永らえて、主がイスラエルに行われた御業をことごとく体験した長老たちの存命中、イスラエルは主に仕えた。

ヨシュアの波乱の人生は110歳でその生涯を閉じました。彼はティムナト・セラに葬られましたが、この土地は19章の50節に書かれているように、イスラエルの人々が自分たちの土地の中からヨシュアに嗣業の土地として贈った場所なのです。これはエフライムの山地にあり葬られた場所はガアシュ山の北だと言われています。ここはエルサレムよりも北にありシケムに行く中間に位置するエフライム山地の西側の地域です。ヨシュアの死後は、主がイスラエルに行われた御業を知っている長老たちが生きている間は、イスラエルは神様に仕えたのです。ですがこのように書いているということは、長老たちが死に、主の奇跡の御業を体験していない時代になると何かが起こるのです。

ヨシュアが埋葬されたあとで、ヨセフの納骨が行われたり、アロンの子エルアザルも死んだりして、イスラエルの旅の物語は終わるのです。32節と33節です。

ヨシュ 24:32 イスラエルの人々がエジプトから携えてきたヨセフの骨は、その昔、ヤコブが百ケシタで、シケムの父ハモルの息子たちから買い取ったシケムの野の一画に埋葬された。それは、ヨセフの子孫の嗣業の土地となった。

ヨシュ 24:33 アロンの子エルアザルも死に、その息子ピネハスに与えられたエフライム山地のギブアに葬られた。

エジプトから帰ってきたヨセフの骨は昔、父ヤコブが買い取ったシケムの土地に埋葬されました。この土地は、ヤコブがエサウと再会して、無事にシケムに帰ってきたときに買い取ったもので、そこに祭壇を立てて、エル・エロへ・イスラエルと呼んだところでした。その父ヤコブ自身はアブラハムやその妻サラ、イサクとその妻リベカ、そしてヤコブの妻レアも葬った先祖の墓カナン地方のマレムの前のマクペラの畑にある洞穴に葬られました。ヨセフの納骨はこれと同じお墓ではなかったのです。別のシケムの土地に埋葬されたのです。

そのあとで、モーセの兄であるアロンの子、祭司エルアザルも死に、エフライム山地のギブアに葬られました。この様にして、イスラエルのカナン定住への旅は終わったのです。

ヨシュアは死ぬまでイスラエルのことを心配していました。何度も何度も神様に背いては、罰を与えられるイスラエルが、自分がなくなった後はどうなるだろうと心配したのです。そして自分が死ぬ前に、イスラエルの民に、「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」と宣言させ、契約を結ばせ、その証の石を立てて、やっと安心して死ぬことが出来たのです。これでイスラエルの長い定住への旅は終わりました。ヨシュアはただ神様に従っただけですが、自分より強い敵と戦いながら、神様に励まされ、導かれて、その戦いの一生を終えたのです。

 

(一分間黙想)(お祈り)

天の父なる神様、ヨシュアの長い生涯が終わりました。モーセの生涯も大変でしたが、ヨシュアの生涯も大変でした。でも、ただ神に導かれて神に従い、神の業を行って、約束の地を得ることが出来ました。信仰がなければ、とてもなしえることではありません。神様はヨシュアを通して、その信仰の力を私たちに十分に表してくださったのです。どうか私たちもヨシュアのように恐れることなく、おののくことなくただ主に従って、神の御業を表すことが出来ますように、導いてください。この祈りを、主イエス・キリストの御名によって、お祈りいたします。アーメン

 

<<聖書の箇所(旧約聖書:◇ヨシュア記)>>  

 

◆シケムの契約

ヨシュ 24:1 ヨシュアは、イスラエルの全部族をシケムに集め、イスラエルの長老、長、裁判人、役人を呼び寄せた。彼らが神の御前に進み出ると、

ヨシュ 24:2 ヨシュアは民全員に告げた。「イスラエルの神、主はこう言われた。『あなたたちの先祖は、アブラハムとナホルの父テラを含めて、昔ユーフラテス川の向こうに住み、他の神々を拝んでいた。

ヨシュ 24:3 しかし、わたしはあなたたちの先祖アブラハムを川向こうから連れ出してカナン全土を歩かせ、その子孫を増し加えた。彼にイサクを与え、

ヨシュ 24:4 イサクにはヤコブとエサウを与えた。エサウにはセイルの山地を与えたので、彼はそれを得たが、ヤコブとその子たちはエジプトに下って行った。

ヨシュ 24:5 わたしはモーセとアロンを遣わし、エジプトに災いをくだしたが、それはわたしが彼らの中にくだしたことである。その後、わたしはあなたたちを導き出した。

ヨシュ 24:6 わたしがあなたたちの先祖をエジプトから導き出し、彼らが葦の海に着くころ、エジプト軍は戦車と騎兵を差し向け、後を追って来た。

ヨシュ 24:7 彼らが主に助けを求めて叫ぶと、主はエジプト軍との間を暗闇で隔て、海を彼らに襲いかからせて彼らを覆われた。わたしがエジプトに対して行ったことは、あなたたちがその目で見たとおりである。その後、長い間荒れ野に住んでいた

ヨシュ 24:8 あなたたちを、わたしは、ヨルダン川の向こう側の住民アモリ人の国に導き入れた。彼らは戦ったが、わたしが彼らをあなたたちの手に渡し、あなたたちのために彼らを滅ぼしたので、あなたたちは彼らの国を得た。

ヨシュ 24:9 その後、モアブの王、ツィポルの子バラクが立ち上がりイスラエルに戦いを挑んだ。彼は使いを送って、ベオルの子バラムを呼び寄せ、あなたたちに呪いをかけようとしたが、

ヨシュ 24:10 わたしがバラムに聞こうとしなかったので、彼はあなたたちを祝福することとなった。わたしはこうして、あなたたちを彼の手から救い出した。

ヨシュ 24:11 あなたたちがヨルダン川を渡り、エリコに達したとき、エリコの人々をはじめ、アモリ人、ペリジ人、カナン人、ヘト人、ギルガシ人、ヒビ人、エブス人があなたたちに戦いを挑んだが、わたしは彼らをあなたたちの手に渡した。

ヨシュ 24:12 わたしは、恐怖をあなたたちに先立たせ、剣にもよらず、弓にもよらず、彼らと二人のアモリ人の王をあなたたちのために追い払った。

ヨシュ 24:13 わたしは更に、あなたたちが自分で労せずして得た土地、自分で建てたのではない町を与えた。あなたたちはそこに住み、自分で植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑の果実を食べている。』

ヨシュ 24:14 あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、あなたたちの先祖が川の向こう側やエジプトで仕えていた神々を除き去って、主に仕えなさい。

ヨシュ 24:15 もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」

ヨシュ 24:16 民は答えた。「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。

ヨシュ 24:17 わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。

ヨシュ 24:18 主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくださいました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」

ヨシュ 24:19 ヨシュアはしかし、民に言った。「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。

ヨシュ 24:20 もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」

ヨシュ 24:21 民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、

ヨシュ 24:22 ヨシュアは民に言った。「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、

ヨシュ 24:23 「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。

ヨシュ 24:24 民はヨシュアに答えた。「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」

ヨシュ 24:25 その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。

ヨシュ 24:26 ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、

ヨシュ 24:27 民全員に告げた。「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」

ヨシュ 24:28 ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。

◆ヨシュアの死

ヨシュ 24:29 これらのことの後、主の僕、ヌンの子ヨシュアは百十歳の生涯を閉じ、

ヨシュ 24:30 エフライムの山地にある彼の嗣業の土地ティムナト・セラに葬られた。それはガアシュ山の北にある。

ヨシュ 24:31 ヨシュアの在世中はもとより、ヨシュアの死後も生き永らえて、主がイスラエルに行われた御業をことごとく体験した長老たちの存命中、イスラエルは主に仕えた。

◆ヨセフの埋骨、エルアザルの死

ヨシュ 24:32 イスラエルの人々がエジプトから携えてきたヨセフの骨は、その昔、ヤコブが百ケシタで、シケムの父ハモルの息子たちから買い取ったシケムの野の一画に埋葬された。それは、ヨセフの子孫の嗣業の土地となった。

ヨシュ 24:33 アロンの子エルアザルも死に、その息子ピネハスに与えられたエフライム山地のギブアに葬られた。