家庭礼拝 2021年1月20日 創世記 46:1-34 ヤコブのエジプト下り

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起 

ヤコブの一族は、ヨセフの招きに従って、エジプトに行くことになりました。ヤコブも高齢だったので死ぬ前にぜひ一度ヨセフに会いたいと思ったのです。ですが、ここに一つ問題がありました。ここには特に書かれていないのですが、ヤコブの先祖たちは、エジプトに行くことを神様から禁じられていたのです。そうでなくても、旧約聖書ではいろいろなところで、イスラエルの人たちがエジプトと手を組んだりすることを、神様は特に嫌っていたのです。それは異教の国であると言うことと、イスラエルが神様に頼らずに、強い国に頼ろうとすることを避けさせようとしていることなのです。

アブラハム、イサク、ヤコブにとってカナンの地は神様から与えられた約束の地なのです。その地を捨てて、エジプトに行くことは、神様に背くことなのです。飢饉はアブラハムの時代にも、イサクの時代にもあり、エジプトに逃れようとしたこともあったのです。創世記26章にはこう書いてあります。26章1節から5節です。

創 26:1 アブラハムの時代にあった飢饉とは別に、この地方にまた飢饉があったので、イサクはゲラルにいるペリシテ人の王アビメレクのところへ行った。

創 26:2 そのとき、主がイサクに現れて言われた。「エジプトへ下って行ってはならない。わたしが命じる土地に滞在しなさい。

創 26:3 あなたがこの土地に寄留するならば、わたしはあなたと共にいてあなたを祝福し、これらの土地をすべてあなたとその子孫に与え、あなたの父アブラハムに誓ったわたしの誓いを成就する。

創 26:4 わたしはあなたの子孫を天の星のように増やし、これらの土地をすべてあなたの子孫に与える。地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。

創 26:5 アブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めや命令、掟や教えを守ったからである。」

この様に、ヤコブの祖先は飢饉があってもエジプトへ下ってはならないと言われ、約束の地にとどまるようにと言われていたのです。それなのにヤコブはヨセフに会いたいからと言って、この約束の地を離れてエジプトに行くことには躊躇を感じたのです。それでもエジプトに向かって旅立ったのですが、べエル・シェバまで来るとそこで、父イサクの神にいけにえを捧げたと言います。べエル・シェバはカナンのはずれで、その先は異国になります。そしてこのべエル・シェバとはベエルが井戸と言う意味で、シェバとは誓いと言う意味です。これが名付けられたのは、アブラハムがペリシテの王アビメレクと平和条約を結んだ約束の井戸の場所と言う意味なのです。そしてここはヤコブの両親イサクとリベカが定住した場所で、ヤコブの故郷なのです。ここでイサクはいつも神様に祈りを捧げていたし、ヤコブがエサウを逃れてハランに行ってレアとラケルを嫁にして帰ってきたのもこの、ベエルシェバです。ですから、このべエル・シェバと言うのはヤコブにとってとても大切な場所なのです。アブラハム、イサクの神様がいた場所であり、この先は約束の地を離れてしまい帰って来られるかどうかわからないところに行くことになるのです。ですから約束の地の最後の場所で、ヨセフに会うためにエジプトに行っても良いのかどうかを、この場所でいけにえを捧げて、恐れながらも神様に尋ねたのです。すると神様は、その夜に幻に現れて、ヤコブに呼びかけてきました。それが今日の聖書の個所の1節から4節の話で、これによって、ヤコブは安心してエジプトに行くことが出来たのです。ヤコブがエジプトに行くと言うことはそれほど重大な決心の要る事だったのです。

それでは何があったのか聖書を読んでみましょう。1節から4節です。

創 46:1 イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。

創 46:2 その夜、幻の中で神がイスラエルに、「ヤコブ、ヤコブ」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、

創 46:3 神は言われた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。

創 46:4 わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」

 ヤコブがべエル・シェバに着いて、いよいよここから約束の地を離れると言うときに、父イサクの神様にいけにえを捧げました。そしてその時心の恐れを神様に祈ったのだと思います。するとその夜、幻の中で神様がヤコブに現れました。そしてヤコブ、ヤコブと呼びかけたのです。ヤコブがハイと答えると、神様はこういわれました。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」と言ったのです。父イサクに対してはエジプトに下ってはならないと命じましたが、ヤコブに対しては、エジプトへ下ることを恐れてはならない、と励ましました。それだけでなく、私があなたと共にエジプトへ下ると言ってくれたのです。神様はそれぞれの状況を知ってくださる方なのです。杓子定規にエジプトに行ってはいけないと言っているのではないのです。そしてエジプトに行けば戻ってくることはできなくなると言う恐れに対しては、私があなたを必ず連れ戻すと約束してくださいました。でもそれはヨセフがヤコブを埋葬してからの事なのです。ですがこの神様の言葉を得て、ヤコブは安心して、エジプトに向かうことが出来るようになったのです。

 そして、ここからはヤコブがどのようしてエジプトに向かったのかを語り、ヤコブと共にエジプトに向かった者達が誰であったのかをその名前を挙げて語っているのです。5節から8節です。

創 46:5 ヤコブはベエル・シェバを出発した。イスラエルの息子たちは、ファラオが遣わした馬車に父ヤコブと子供や妻たちを乗せた。

創 46:6 ヤコブとその子孫は皆、カナン地方で得た家畜や財産を携えてエジプトへ向かった。

創 46:7 こうしてヤコブは、息子や孫、娘や孫娘など、子孫を皆連れてエジプトへ行った。

創 46:8 エジプトへ行ったイスラエルの人々、すなわちヤコブとその子らの名前は次のとおりである。

この様に、ヤコブは意を決して、べエル・シェバを出発しました。一緒に連れて行ったのは息子や孫、娘や孫娘、そして妻たちとカナン地方で得た家畜や財産を携えて行ったのです。この財産の中には多くの僕たちもいたと思います。ファラオがよこしてくれた馬車にはヤコブと子供や妻たちを乗せて行ったのです。その数はどれほどになるのでしょうか、それがわかるのが、ヤコブとその子らの名前は次のとおりであると書かれた人々によってです。ここではその名前を取り上げるよりも、いったいどれだけの人がいたのかをその名前から勘定してみたいと思います。

そこにはレアの系統の子供とその孫の男女合計が33名です。そしてレアが与えた側女ジルパの子供と孫が16名です。ラケルの系統の子供と孫が合計14名、ラケルが与えた側女ビルハの子供らが7名で、総合計するとちょうど70名になるのです。ですが、26節には、ヤコブの腰から出た者で、ヤコブと共にエジプトへ行った者は、ヤコブの息子の妻たちを除けば、総数六十六名である、と書かれています。この数の中にはヤコブ自身も含まれているようです。ですからカナンで暮らしていた人たちは、この66名に妻たちを入れて、77名になるし、更に僕たちも入れたら、軽く100名以上にはなると思うので、飢饉のときの食料確保は、とても大変だったのです。この名簿の最後には、エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名であった、とあり、これはヨセフとその子供たちも含めての話で、ヤコブから生まれた子供たちと孫たちの合計が70名で、それがエジプトで暮らすことになったと言うことを言おうとしているのです。当然この数以外に妻たちや、僕たちもいるのでもっと多くの人々がヤコブの一族としてエジプトで暮らしたのです。ヤコブ一人からこれだけの子孫ができたのですが、エジプトではさらにその子孫は増えて、モーセがその一族を連れてカナンに戻るときには、妻子を別にして、壮年男子だけで60万人だったと言うことが出エジプト記に書かれています。ヤコブ一人から、60万人から100万人ほどの子孫ができたのであって、それは天の星のごとく、海の砂のごとく数えきれないほど増えたのです。アブラハムと、イサクに約束された神様の言葉は実現したのです。それが実現するために、エジプトが必要だったのです。そのためにヨセフはエジプトに売られたのではなく、神様によって先に遣わされたと言うことなのです。

 ヤコブの一族は、このようにしてカナンを旅立ち、エジプトのゴシェンに着きました。そこはエジプトの東端であり、家畜を放牧するには適当な場所でした。そしてヤコブとヨセフはそこで再会するのです。28節と29節です。

創 46:28 ヤコブは、ヨセフをゴシェンに連れて来るために、ユダを一足先にヨセフのところへ遣わした。そして一行はゴシェンの地に到着した。

創 46:29 ヨセフは車を用意させると、父イスラエルに会いにゴシェンへやって来た。ヨセフは父を見るやいなや、父の首に抱きつき、その首にすがったまま、しばらく泣き続けた。

 ヤコブはゴシェンの近くまで来ると、ユダを一足先にヨセフのところに遣わしてそのことを知らせました。そうしているうちに一行はゴシェンに到着したのです。ヨセフは知らせを聞いて、車を用意させて、父に会いに行くためにゴシェンにやってきました。そして父を見るや否や、父の首に抱き着き、その首にすがったまま、しばらく泣き続けたと言います。父も子もどれほど会いたかったのかがわかります。そしてどれほどその魂がつながっていたのかがわかります。それは信仰によって、結び合わされた魂だったのだと思います。それがヤコブとヨセフの絆なのです。

 そして父ヤコブはヨセフにもう死んでも悔いがないと言い、その後、ヨセフは今後のことを兄弟たちに指示したのです。30節から34節です。

創 46:30 イスラエルはヨセフに言った。「わたしはもう死んでもよい。お前がまだ生きていて、お前の顔を見ることができたのだから。」

創 46:31 ヨセフは、兄弟や父の家族の者たちに言った。「わたしはファラオのところへ報告のため参上し、『カナン地方にいたわたしの兄弟と父の家族の者たちがわたしのところに参りました。

創 46:32 この人たちは羊飼いで、家畜の群れを飼っていたのですが、羊や牛をはじめ、すべての財産を携えてやって来ました』と申します。

創 46:33 ですから、ファラオがあなたたちをお召しになって、『仕事は何か』と言われたら、

創 46:34 『あなたの僕であるわたしどもは、先祖代々、幼い時から今日まで家畜の群れを飼う者でございます』と答えてください。そうすれば、あなたたちはゴシェンの地域に住むことができるでしょう。」羊飼いはすべて、エジプト人のいとうものであったのである。

 ヤコブ、イスラエルはヨセフにあって、喜び感激し、「わたしはもう死んでもよい。お前がまだ生きていて、お前の顔を見ることができたのだから。」と言いました。それほど嬉しかったのです。

 その後、ヨセフはこれからのことを兄弟たちと家族の者達に説明しました。このことをファラオに報告しなければならないからです。ファラオには正直にこういうことにすると言ったのです。それは『カナン地方にいたわたしの兄弟と父の家族の者たちがわたしのところに参りました。この人たちは羊飼いで、家畜の群れを飼っていたのですが、羊や牛をはじめ、すべての財産を携えてやって来ました』と報告することにすると言ったのです。すなわち、カナンからやって来た自分の兄弟たちは羊飼いですと正直に報告することにすると言ったのです。ところが羊飼いと言うのはエジプト人がいとうものであって、汚れた職業のように思われていたのです。私たちからすると、羊飼いが穢れたものであるとイメージがわかないのですが、イエス様の時代でも羊飼いは律法を守ることもできない、罪びとたちという烙印を押されていたのです。ですからファラオがヤコブや兄弟たちをお召しになって、多くの家来の前で、『仕事は何か』と聞かれたら、打ち合わせ通りに、『あなたの僕であるわたしどもは、先祖代々、幼い時から今日まで家畜の群れを飼う者でございます』と答えてください。と言ったのです。直接羊飼いだと言うと、嫌がられるので、家畜を飼うものですと答えることにしておいたのです。ですがファラオには、本当は羊飼いですと報告はしてあるのです。このように答えれば、無事にゴシェンの地域に住むことが出来るだろうとヨセフはあらかじめ兄弟たちに教えたのです。

ヤコブは、故郷であるベエルシェバでいけにえを捧げて、神様に祈りました。そして、神様は幻に現れて、エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする、との約束を与えてくださいました。ヤコブはカナンにある財産と息子や孫そして嫁たちを連れて、エジプトに向かいました。それは大勢の人たちの移住となったのです。そしてヤコブとヨセフはゴシェンの地で再会することが出来たのです。このヨセフ物語は、ヤコブ物語の一部なのです。このようにして、ヤコブの一族はエジプトに住むようになったのですが、これからまたヤコブ物語が始まりヤコブの死まで続くのです。

 

(一分間黙想)(お祈り)

天の父なる神様。ヤコブは、故郷であるベエルシェバでいけにえを捧げて、神様に祈りました。そして、神様は幻に現れて、エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする、との約束を与えてくださいました。ヤコブもヨセフも、何かするときにはいつも神様に祈り、神様の導きを求めたのです。そしてその通りにすると大いなる祝福が与えられました。あなたの御心に聞くことは何よりも大切なことです。どうか私たちの歩みの上にも、あなたに尋ね求めて、従っていく人生が与えられますように。この祈りを、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン

 


<<聖書の箇所(旧約聖書:◇創世記)>>  

◆ヤコブのエジプト下り

創 46:1 イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。

創 46:2 その夜、幻の中で神がイスラエルに、「ヤコブ、ヤコブ」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、

創 46:3 神は言われた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。

創 46:4 わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」

創 46:5 ヤコブはベエル・シェバを出発した。イスラエルの息子たちは、ファラオが遣わした馬車に父ヤコブと子供や妻たちを乗せた。

創 46:6 ヤコブとその子孫は皆、カナン地方で得た家畜や財産を携えてエジプトへ向かった。

創 46:7 こうしてヤコブは、息子や孫、娘や孫娘など、子孫を皆連れてエジプトへ行った。

創 46:8 エジプトへ行ったイスラエルの人々、すなわちヤコブとその子らの名前は次のとおりである。ヤコブの長男ルベン。

創 46:9 ルベンの息子のハノク、パル、ヘツロン、カルミ。

創 46:10 シメオンの息子のエムエル、ヤミン、オハド、ヤキン、ツォハル、およびカナンの女による息子シャウル。

創 46:11 レビの息子のゲルション、ケハト、メラリ。

創 46:12 ユダの息子のエル、オナン、シェラ、ペレツ、ゼラ。ただし、エルとオナンはカナンの土地で死んだ。ペレツの息子のヘツロン、ハムル。

創 46:13 イサカルの息子のトラ、プワ、ヨブ、シムロン。

創 46:14 ゼブルンの息子のセレド、エロン、ヤフレエル。

創 46:15 これらは、レアがパダン・アラムでヤコブとの間に産んだ子らである。ヤコブの娘ディナも含め、男女の総数は三十三名である。

創 46:16 ガドの息子のツィフヨン、ハギ、シュニ、エツボン、エリ、アロディ、アルエリ。

創 46:17 アシェルの息子のイムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア、および妹セラ。ベリアの息子はヘベル、マルキエル。

創 46:18 これらは、ラバンが娘レアに与えたジルパの子らである。ジルパがヤコブとの間に産んだのは十六名である。

創 46:19 ヤコブの妻ラケルの息子のヨセフ、ベニヤミン。

創 46:20 ヨセフには、エジプトの国で息子が生まれた。それは、オンの祭司のポティ・フェラの娘アセナトが彼との間に産んだマナセとエフライムである。

創 46:21 ベニヤミンの息子のベラ、ベケル、アシュベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシュ、ムピム、フピム、アルド。

創 46:22 これらは、ヤコブとの間に生まれたラケルの子らで、その総数は十四名である。

創 46:23 ダンの息子のフシム。

創 46:24 ナフタリの息子のヤフツェエル、グニ、イエツェル、シレム。

創 46:25 これらは、ラバンが娘ラケルに与えたビルハの子らである。ビルハがヤコブとの間に産んだ者の総数は七名である。

創 46:26 ヤコブの腰から出た者で、ヤコブと共にエジプトへ行った者は、ヤコブの息子の妻たちを除けば、総数六十六名である。

創 46:27 エジプトで生まれたヨセフの息子は二人である。従って、エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名であった。

◆ゴシェンでの再会

創 46:28 ヤコブは、ヨセフをゴシェンに連れて来るために、ユダを一足先にヨセフのところへ遣わした。そして一行はゴシェンの地に到着した。

創 46:29 ヨセフは車を用意させると、父イスラエルに会いにゴシェンへやって来た。ヨセフは父を見るやいなや、父の首に抱きつき、その首にすがったまま、しばらく泣き続けた。

創 46:30 イスラエルはヨセフに言った。「わたしはもう死んでもよい。お前がまだ生きていて、お前の顔を見ることができたのだから。」

創 46:31 ヨセフは、兄弟や父の家族の者たちに言った。「わたしはファラオのところへ報告のため参上し、『カナン地方にいたわたしの兄弟と父の家族の者たちがわたしのところに参りました。

創 46:32 この人たちは羊飼いで、家畜の群れを飼っていたのですが、羊や牛をはじめ、すべての財産を携えてやって来ました』と申します。

創 46:33 ですから、ファラオがあなたたちをお召しになって、『仕事は何か』と言われたら、

創 46:34 『あなたの僕であるわたしどもは、先祖代々、幼い時から今日まで家畜の群れを飼う者でございます』と答えてください。そうすれば、あなたたちはゴシェンの地域に住むことができるでしょう。」羊飼いはすべて、エジプト人のいとうものであったのである。