家庭礼拝 2020年12月9日 創世記 41:1-36 ファラオの夢を解く
起
今週も、先週に続いて、ヨセフの夢解きの話です。ヨセフはすごいなと思います。どうしたら人の夢をこんなに見事に解き明かして言い当てることが出来るのだろうかと思います。その夢解きの技術というものはどんなものだろうかと興味を持ってしまいます。でもヨセフの夢解きとはそのようなものではないのです。ヨセフは夢を解いているのではなく、神様がこれからなさろうとしていることを解いているのです。それが夢の形をしているので、夢を用いて神様のなさろうとしていることを語っているのです。ですから、ヨセフの夢解きは夢を解いているのではなく、神様のなさろうとしていることを語っているのです。預言者のようなものです。
先週は、給仕長の夢を解いてあげた時、自由になったら、ヨセフのことを思い出して、ファラオにヨセフの身の上のことを話してこの牢から出られるようにしてくださいと頼んだのですが、外に出ることのできた給仕長は、もうヨセフのことを思い出すことはなく、すっかり忘れてしまったのです。自分の事だけに心を砕いて、人のことまで考えられなくなったのです。
そして、今日の話はそれから2年後の話です。エジプトの王ファラオが不思議な、気持ちの悪い夢を見て、それを解き明かすものを探したのです。結局誰もファラオを納得させる説明のできるものはいなかったのです。その時この給仕長が、自分の夢を解いてくれた、ヨセフのことを思い出して、ファラオにヨセフのことを告げたのです。そこまでに2年の年月が必要だったのです。
この話は、たまたま二年後に、ファラオが不思議な夢を見て、またたまたまこの給仕長が思い出して、ヨセフのことをファラオに話をしたのでしょうか。そう考える人もいるでしょうが、信仰的にはそうではないのです。2年というのは、730日です。この信仰の世界では、7は完全数で、二年後というのはきっと700日後なのです。すなわち、神様の時が満ちた時ということです。ファラオがたまたま不思議な夢を見たのではなく、神様がファラオにその夢を与えてみさせたのです。それで夢解きをしようとしたが解けなかったのも神様のしたことです。その時、この給仕長が思い出して、ヨセフのことをファラオに話をしたのも、神様の計画なのです。この給仕長がこの時までヨセフのことを思い出さなかったのは、自分の事だけに夢中になっただけではなく、神様が思い出さないようにさせて、この700日後に思い出させたのです。すなわち、この二年後にファラオのところに引き出されるようになったのはすべて神様の計画だったのです。さてそれではこのヨセフの夢解きはどうなったでしょうか。
承
それではファラオがどんな夢を見たのかを聖書から読んでみましょう。1節から7節です。
創
41:1 二年の後、ファラオは夢を見た。ナイル川のほとりに立っていると、
創
41:2 突然、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。
創
41:3 すると、その後から、今度は醜い、やせ細った七頭の雌牛が川から上がって来て、岸辺にいる雌牛のそばに立った。
創
41:4 そして、醜い、やせ細った雌牛が、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。ファラオは、そこで目が覚めた。
創
41:5 ファラオがまた眠ると、再び夢を見た。今度は、太って、よく実った七つの穂が、一本の茎から出てきた。
創
41:6 すると、その後から、実が入っていない、東風で干からびた七つの穂が生えてきて、
創
41:7 実の入っていない穂が、太って、実の入った七つの穂をのみ込んでしまった。ファラオは、そこで目が覚めた。それは夢であった。
ファラオはこのような夢を二つ見たのです。その二つとも不思議で、気持ちの悪い、目覚めの悪い夢だったのです。最初の夢は、牛の夢です。それはよく肥えた7頭の雌牛が川から上がってきて葦辺で草を食べていると、やせ細った醜い雌牛が、岸辺にいる肥えた雌牛の側に来たのです。その雌牛は醜く、やせ細っていたのですが、よく超えた7頭の雌牛を食い尽くしたと言うのです。そして、そこには醜いやせた雌牛だけが残ったので、ぞっとしてファラオは目が覚めたのです。ファラオは嫌な夢を見たと思って、また眠りなおしたのです。するとまた夢を見ました。今度は穂の夢です。多分麦の穂なのでしょうか。太ってよく実った7つの穂が一本の茎から出ているのを見ました。するとそのあとから、実の入っていない、干からびた7つの穂が生えてきて太くなり、実の入った7つの穂を飲み込んでしまったと言うのです。どのように飲み込んだのかはわかりませんが、残ったのは干からびた穂だけであると言うことです。ファラオはこの様な後味の悪い夢を二回も見たのです。夢はその過程よりも、最後がどうなったのかが大事なのだそうです。その時の気持ちがずっと残るからです。この二つの夢はどちらも、やせた醜い牛だけが残るか、実の入っていない干からびた穂だけが残ると言う、目覚めの悪いものでした。それは最後は悪いことしか残らないことを示しているようなものでした。それで、ファラオはこの夢のことがとても気になったのです。悪いことが起こる前兆のような気がしたのです。
夢のことが気になって仕方のないファラオはどうしたでしょうか。8節から13節です。
創
41:8 朝になって、ファラオはひどく心が騒ぎ、エジプト中の魔術師と賢者をすべて呼び集めさせ、自分の見た夢を彼らに話した。しかし、ファラオに解き明かすことができる者はいなかった。
創
41:9 そのとき、例の給仕役の長がファラオに申し出た。「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。
創
41:10 かつてファラオが僕どもについて憤られて、侍従長の家にある牢獄にわたしと料理役の長を入れられたとき、
創
41:11 同じ夜に、わたしたちはそれぞれ夢を見たのですが、そのどちらにも意味が隠されていました。
創
41:12 そこには、侍従長に仕えていたヘブライ人の若者がおりまして、彼に話をしたところ、わたしたちの夢を解き明かし、それぞれ、その夢に応じて解き明かしたのです。
創
41:13 そしてまさしく、解き明かしたとおりになって、わたしは元の職務に復帰することを許され、彼は木にかけられました。」
夢のことがとても気になり、何か悪いことが起こるのではないかと胸騒ぎのするファラオは、その夢を解かせるために、エジプト中の魔術師と賢者をすべて呼び集めたといいます。普通、夢解きは魔術師の仕事です。給仕長と料理長が牢屋の中で夢を見た時、その夢を解いてくれるものがいないと嘆いたのは、この魔術師がいないと言うことなのです。その時、ヨセフは、夢の解き明かしをするのは神様がなさることではないですかと言って、解き明かしたのです。ファラオは集めたエジプト中の魔術師と賢者にその夢のことを話したのですが、誰も解き明かすことのできるものはいなかったのです。その時、例の給仕役の長がファラオに申し出て、「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。」とファラオにヨセフのことを話しました。そしてそのヨセフの夢解きのように、実際に自分が解放され、料理長が処罰されたことを言いました。この話に、ファラオはとても興味を持ちました。そしてそのヨセフの話を聞いてみようと思ったのです。ここまで来るのに何と2年もかかったのです。ヨセフはその時を辛抱強く待っていたのです。
転
さてそれで、ヨセフはどうなったでしょうか。14節から16節です。
創 41:14 そこで、ファラオはヨセフを呼びにやった。ヨセフは直ちに牢屋から連れ出され、散髪をし着物を着替えてから、ファラオの前に出た。
創 41:15 ファラオはヨセフに言った。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話を聞いて、解き明かすことができるそうだが。」
創 41:16 ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」
ファラオはヨセフを呼びにやって夢解きをさせようとしたのです。ヨセフは牢屋に長いこと入っていたので、ひげは伸び放題で、着物は汚れ放題だったので、まず散髪し、着物も着替えて、身ぎれいにしてファラオの前に出たのです。するとファラオはこう言いました。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話を聞いて、解き明かすことができるそうだが。」と言ったのです。するとヨセフは、給仕長にこたえた時のようにこう答えたのです。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」ヨセフは夢は、神様のお告げと受け止めていたのです。ですから夢解きをするのは魔術師でもなく自分でもなく、神様が告げられることなのだと言ったのです。しかもヨセフはもうその内容を知っているかのように、神がファラオの幸いについて告げられるのです、と言ったのです。
するとファラオは、魔術師たちに話したように、その夢のことをヨセフに話始めたのです。最初は牛の話で、肥えた7頭の雌牛を、醜いやせた牛が食い尽くしてしまう夢です。次の夢は穂の話で、とてもよく実の入った七つの穂が、あとから生えて来た、やせ細り、実が入っておらず、東風で干からびた七つの穂に飲み込まれる夢の話をしました。そして、ファラオは、「わたしは魔術師たちに話したが、その意味を告げうる者は一人もいなかった。」と嘆きました。
それを聞いたヨセフは、その夢のことをまるで知っているかのように、このように話したのです。25節から、32節です。
創
41:25 ヨセフはファラオに言った。「ファラオの夢は、どちらも同じ意味でございます。神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお告げになったのです。
創
41:26 七頭のよく育った雌牛は七年のことです。七つのよく実った穂も七年のことです。どちらの夢も同じ意味でございます。
創
41:27 その後から上がって来た七頭のやせた、醜い雌牛も七年のことです。また、やせて、東風で干からびた七つの穂も同じで、これらは七年の飢饉のことです。
創
41:28 これは、先程ファラオに申し上げましたように、神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお示しになったのです。
創
41:29 今から七年間、エジプトの国全体に大豊作が訪れます。
創
41:30 しかし、その後に七年間、飢饉が続き、エジプトの国に豊作があったことなど、すっかり忘れられてしまうでしょう。飢饉が国を滅ぼしてしまうのです。
創
41:31 この国に豊作があったことは、その後に続く飢饉のために全く忘れられてしまうでしょう。飢饉はそれほどひどいのです。
創
41:32 ファラオが夢を二度も重ねて見られたのは、神がこのことを既に決定しておられ、神が間もなく実行されようとしておられるからです。
ヨセフの夢解きによると、この二つの夢は同じことを意味していると言います。それは神様がこれからなさろうとしていることを、ファラオに重ねてお告げになったと言うのです。それは7年の大豊作の後で、7年の飢饉が起こり、その飢饉が国を滅ぼしてしまうようなものであると言うのです。
7頭の良く育った雌牛は七年の大豊作を意味し、7つの良く実った穂も、7年の大豊作を表していると言います。そして、その後に起こる、7頭のやせた醜い雌牛は7年の飢饉を意味し、干からびた7つの穂も7年の飢饉を意味すると言います。すなわち、7年の大豊作が起こるが、そのあとに続く7年の飢饉で、豊作のことなどすっかり忘れて、飢饉が国を滅ぼしてしまう程だというのです。飢饉はそれほどひどいものであると言うのです。ファラオが2回もその夢を見たのは神様がそれをまもなく実行されると言うことだと言うのです。
ヨセフはファラオにこの夢の意味をこのように説明してから、これからその飢饉に対してどうしたらよいのかをファラオに提言するのです。33節から36節です。
創 41:33 このような次第ですから、ファラオは今すぐ、聡明で知恵のある人物をお見つけになって、エジプトの国を治めさせ、
創 41:34 また、国中に監督官をお立てになり、豊作の七年の間、エジプトの国の産物の五分の一を徴収なさいますように。
創 41:35 このようにして、これから訪れる豊年の間に食糧をできるかぎり集めさせ、町々の食糧となる穀物をファラオの管理の下に蓄え、保管させるのです。
創 41:36 そうすれば、その食糧がエジプトの国を襲う七年の飢饉に対する国の備蓄となり、飢饉によって国が滅びることはないでしょう。」
ヨセフの提言はこうでした。まず、今すぐ、聡明で知恵のある人を集めて国を治めさせると言うこと、次に国中に監督官を置いて、豊作の7年間の間に、産物の5分の一を徴収すること、そしてその次にはその集めた食糧を、蓄えて保管すること。この三つをするように言ったのです。そうすれば、7年の飢饉がやってきたとき、その備蓄によって、国が亡びるようなことはないでしょうと言ったのです。ヨセフはこのように、見事に夢解きをし、その対策までを提言したのです。
結
ヨセフは夢を見る人であり、夢を解く人でもありました。先週は給仕長の夢を解いてやり、今週はファラオの夢を解いてあげました。でもそれは夢を解くのではなく、神様のなさることを予言しているのです。ヨセフはいつも神様と共におり、神様の御声に耳を傾けていました。ですから、2年の間待ち続けることもできたのです。神様の時が熟するのを待っていたのです。ヨセフはファラオに夢の説明をして、更にどうしたらよいのかまで説明しました。このことがファラオを驚かせ、ヨセフはエジプトの一番地位の高い家来である、宮廷の責任者の位まで上ることになります。
(一分間黙想)(お祈り)
神様、ヨセフは時が満ちて、ファラオの前に呼び出されファラオの心配していた夢の意味を解き明かしました。それはその夢を暗号を解くように説いたのではなく、夢を神様の御心として、受け止め、神様のなさることを語ったのです。いつも神様と共におり、神様の御心に心を傾けるものには、神様の思いがわかるようになります。どうか私たちもいつも心を神様に向けて、その御心に聞くものでありますように。あなたのなさることに従うものでありますように。そして御心がなりますように。この祈りを、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン
<<聖書の箇所(旧約聖書:◇創世記)>>
◆ファラオの夢を解く
創
41:1 二年の後、ファラオは夢を見た。ナイル川のほとりに立っていると、
創
41:2 突然、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。
創
41:3 すると、その後から、今度は醜い、やせ細った七頭の雌牛が川から上がって来て、岸辺にいる雌牛のそばに立った。
創
41:4 そして、醜い、やせ細った雌牛が、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。ファラオは、そこで目が覚めた。
創
41:5 ファラオがまた眠ると、再び夢を見た。今度は、太って、よく実った七つの穂が、一本の茎から出てきた。
創
41:6 すると、その後から、実が入っていない、東風で干からびた七つの穂が生えてきて、
創
41:7 実の入っていない穂が、太って、実の入った七つの穂をのみ込んでしまった。ファラオは、そこで目が覚めた。それは夢であった。
創
41:8 朝になって、ファラオはひどく心が騒ぎ、エジプト中の魔術師と賢者をすべて呼び集めさせ、自分の見た夢を彼らに話した。しかし、ファラオに解き明かすことができる者はいなかった。
創
41:9 そのとき、例の給仕役の長がファラオに申し出た。「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。
創
41:10 かつてファラオが僕どもについて憤られて、侍従長の家にある牢獄にわたしと料理役の長を入れられたとき、
創
41:11 同じ夜に、わたしたちはそれぞれ夢を見たのですが、そのどちらにも意味が隠されていました。
創
41:12 そこには、侍従長に仕えていたヘブライ人の若者がおりまして、彼に話をしたところ、わたしたちの夢を解き明かし、それぞれ、その夢に応じて解き明かしたのです。
創
41:13 そしてまさしく、解き明かしたとおりになって、わたしは元の職務に復帰することを許され、彼は木にかけられました。」
創
41:14 そこで、ファラオはヨセフを呼びにやった。ヨセフは直ちに牢屋から連れ出され、散髪をし着物を着替えてから、ファラオの前に出た。
創
41:15 ファラオはヨセフに言った。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話を聞いて、解き明かすことができるそうだが。」
創
41:16 ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」
創
41:17 ファラオはヨセフに話した。「夢の中で、わたしがナイル川の岸に立っていると、
創
41:18 突然、よく肥えて、つややかな七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。
創
41:19 すると、その後から、今度は貧弱で、とても醜い、やせた七頭の雌牛が上がって来た。あれほどひどいのは、エジプトでは見たことがない。
創
41:20 そして、そのやせた、醜い雌牛が、初めのよく肥えた七頭の雌牛を食い尽くしてしまった。
創
41:21 ところが、確かに腹の中に入れたのに、腹の中に入れたことがまるで分からないほど、最初と同じように醜いままなのだ。わたしは、そこで目が覚めた。
創
41:22 それからまた、夢の中でわたしは見たのだが、今度は、とてもよく実の入った七つの穂が一本の茎から出てきた。
創
41:23 すると、その後から、やせ細り、実が入っておらず、東風で干からびた七つの穂が生えてきた。
創
41:24 そして、実の入っていないその穂が、よく実った七つの穂をのみ込んでしまった。わたしは魔術師たちに話したが、その意味を告げうる者は一人もいなかった。」
創
41:25 ヨセフはファラオに言った。「ファラオの夢は、どちらも同じ意味でございます。神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお告げになったのです。
創
41:26 七頭のよく育った雌牛は七年のことです。七つのよく実った穂も七年のことです。どちらの夢も同じ意味でございます。
創
41:27 その後から上がって来た七頭のやせた、醜い雌牛も七年のことです。また、やせて、東風で干からびた七つの穂も同じで、これらは七年の飢饉のことです。
創
41:28 これは、先程ファラオに申し上げましたように、神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお示しになったのです。
創
41:29 今から七年間、エジプトの国全体に大豊作が訪れます。
創
41:30 しかし、その後に七年間、飢饉が続き、エジプトの国に豊作があったことなど、すっかり忘れられてしまうでしょう。飢饉が国を滅ぼしてしまうのです。
創
41:31 この国に豊作があったことは、その後に続く飢饉のために全く忘れられてしまうでしょう。飢饉はそれほどひどいのです。
創
41:32 ファラオが夢を二度も重ねて見られたのは、神がこのことを既に決定しておられ、神が間もなく実行されようとしておられるからです。
創
41:33 このような次第ですから、ファラオは今すぐ、聡明で知恵のある人物をお見つけになって、エジプトの国を治めさせ、
創
41:34 また、国中に監督官をお立てになり、豊作の七年の間、エジプトの国の産物の五分の一を徴収なさいますように。
創
41:35 このようにして、これから訪れる豊年の間に食糧をできるかぎり集めさせ、町々の食糧となる穀物をファラオの管理の下に蓄え、保管させるのです。
創
41:36 そうすれば、その食糧がエジプトの国を襲う七年の飢饉に対する国の備蓄となり、飢饉によって国が滅びることはないでしょう。」